畳の中身ロゴ
天然の恵みを
 宮城県の「ササニシキ」「ひとめぼれ」は、全国的に有名なお米です。その「稲穂」から”お米”がとれ、「茎」の部分から”稲わら”になります。 その稲わらを充分に乾燥させると、畳の最も基本になる畳床の原料になるのです。

ご存知ですか?畳の中身。

 普段目に触れる機会のない畳の芯にあたるのが畳床、畳の機能・性能を大きく左右する重要なポイントです。畳床には大きく分けると3種類あります。現在最も普及率の高い建材畳床が7割、ワラサンド床が2割、稲ワラ床が1割を占めており、稲ワラ床の内、約4割が当地宮城県で作られています。

普段は見えない畳床、使用する用途、建物の条件にあった素材を選択することが大事です。
当店の畳床見本帳より

 稲わら畳床 (JIS A5901 WR) 品番 T-3
稲わら畳床昔ながらの天然素材。稲わらを何層にも重ねた合わせ
たもので、縫い目の間隔や配層で品質が決まります。
30Kg以上の稲わらを平らに約40cmまで積み重ね、
5cmの厚さまで圧縮して作るため畳ならではの耐久性、
弾力性、吸放湿性、断熱・保温性、難燃性という点で
一番優れています。
品番 等級 配層 重量 縫目間隔 備考
T-1 特級 6層形 35Kg 21mm 厳選した稲わらを使用した耐久性、復元力抜群の
最高級品。畳床裏麻布使用。
T-2 1級 5層形 33Kg 24mm わら配層が細かく、JIS規格に適合した高級品。
T-3 2級 4層形 31Kg 27mm 予算的にお得な一般普及品。
参考 床価格 6,300〜11,550円

 ワラサンドイッチ畳床 (JIS A5901 PS20) 品番 T-4 重量 23kg
ワラサンドイッチ畳床
稲わらの間にポリスチレンフォーム・インシュレーションボード
等を挟み込んだもの。稲わら床と建材床の中間品、
稲わら床の特色を持ちながら軽量、保温性に優れる。
ポリスチレンサンドイッチ畳床が官公庁発注の建物にもっとも多く使用されています。

参考 床価格 4,725〜5,775円

 建材畳床 (JIS A5914 KT-V) 品番 T-5 重量 13kg
建材畳床
稲わらを一切使用しないでポリスチレンフォームや細かい木材を圧縮したインシュレーションボード板を組み合わせ縫い込んだ物。軽量で低コスト、断熱性に優れています。主に高層のマンション、アパート等に多く使用されています。

KT-T形 インシュレーションボードのみの構成、耐久、防音性に優れている。
KT-U形 ボードとフォームの2層タイプ、軽量でコンクリート直敷き可能。
KT-V形 ボードでフォームを上下から挟んだサンドイッチ構造、軽量で幅広い用途に使用可能。

参考 床価格 3,675〜5,775円


普段は見えない畳床、使用する用途、建物の条件にあった素材を選択することが大事です。

◎ 新畳価格は、畳床価格表替価格の合計金額が1枚当たりの単価になります。

当店で販売している畳床の一覧と価格はこちらです。
株式会社和楽