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稲わら畳床の製造・販売メーカーです。全国どこへでもお届けします!

畳は“中身"が大事です。表面の畳表以外は、芯材である畳床がほとんどを占めます。
吸放湿性や弾力(緩衝)性などの基本性能は畳床によるものです。

 
畳で健康・快適な住まい

私たちは、畳の上に座るとき、畳の上に寝転んだとき、安らぎを感じます。
古くから日本の生活に溶け込んだ畳の上の生活は、大変健康に良いものです。
それは畳が、空気の浄化作用、吸放湿性、弾力緩衛性、保湿・断熱性など、数多くの機能を持っているからです。
四季の変化に富み、高温多湿の日本の気候風土に適した敷物である畳の良さを、もう一度見直していただきたいと思います。
稲わら本畳の性能

シックハウス症候群と畳
シックハウス症候群とは・・・

新築やリフォームした住宅に入居した人の「目がチカチカする」「喉が痛い」「めまいや吐き気」「頭痛がする」 などの症状が現れることが問題になっています。

その原因の一部には、建材や家具、日用品から発散するホルムアルデヒドやVOC(トルエン、キシレンその他) などの揮発性の有機化合物と考えられております。
「シックハウス症候群」についてはまだ解明されてない部分もありますが、 化学物質の濃度の高い空間に長期間暮らしていると健康に有害な影響が出る恐れがあります。

シックハウス症候群と畳

建築基準法の中で畳は規制対象外になっており、 他の建築部材と比較してVOC(揮発性有機化合物)の発生は微量ですが、 全く出ない訳ではありません。
畳の材料にかかわる物質は、建材畳床のインシュレーションボードからのホルムアルデヒド、 ポリスチレンフォームからのスチレン、畳の防虫紙からのスミチオン、畳表の着色剤等があります。 これらの化学物質が人体にどれだけの影響をもたらすか、しっかりとしたデータはありませんが、 室内の総量の中に積算されておりますから、出来るだけ減らすよう、 材料の組み合わせや使用を減らすことが大切です。

天然素材の稲わら畳床や無着色の畳表は、有害ガスを出さないばかりか、 吸着する性能を持ち、室内の空気を浄化します。

当店の取組み

現在の高気密・高断熱住宅において昔ながらの稲わら畳の性能を発揮する場面は少なくなりましたが、 化学物質氾濫の時、住宅内部の典型的な天然素材として価値があります。

今まで、天然素材であるがゆえの欠点、 カビの発生に伴う害虫とダニの発生を抑えるために畳業界が行ってきた事は、 農薬として使用されてきたスミチオン系の防虫紙によるものが大半です。害虫を殺すために
使用するものが、逆にその有害ガスの揮散がシックハウス病の原因となっていると指摘されています。

当店では、現時点で健康に最もよい方法として、畳床を熱風加熱乾燥を施す処理を行っています。 通常ダニ類は50℃1時間で死滅すると言われていますので、畳床の内部温度をそれ以上にすることで、 100%殺ダニが可能と思われます。 薬剤を使用せず、天然素材の欠点を補うことで本当の意味での健康素材と言えると思います。
加熱乾燥
VOC関連データ集

法規制などの動き

シックハウスの原因となる化学物質の室内濃度を下げる為、 建築物に使用する建材や換気設備を規制する法律(建築基準法) の改正が平成15年7月1日に施行されました。
対象は、住宅、学校、オフィス、病院等すべての建築物の居室です。

住居内における化学物質の発生源
住居内における化学物質の発生源

表:化学物質の主な用途および厚生労働省による室内濃度指針値(規制13品目)
化学物質名 主な用途 室内濃度指針値
ホルムアルデヒド 接着剤、防腐剤 0.08ppm
トルエン 油性ニスなどの有機溶剤 0.07ppm
キシレン 油性ペイントなどの有機溶剤 0.20ppm
パラジクロロベンゼン 防虫剤、芳香剤 0.04ppm
エチルベンゼン 油性ラッカーなどの有機溶剤 0.88ppm
スチレン 樹脂や合成ゴムなどの原材料 0.05ppm
クロルビリフォス 防蟻剤、木材保存剤 0.07ppm
フタル酸-n-ブチル 可塑剤 0.02ppm
テトラデカン 有機溶剤 0.04ppm
フタル酸-2-エチルヘキシル 可塑剤、塗料 7.6ppb
ダイアジノン 防虫、防ダニ剤 0.02ppm
日常生活で出来る対策
適切な換気を行う
  • 機械換気システムがある場合は常時運転を行い、無い場合には、トイレや風呂などの換気扇を利用する。
  • こまめに窓を開けて換気する。
室内空気を汚すものを少なくする。汚染源となるものを持ち込まない。
  • 家具:合板などを多用しているものに注意し、なるべく持ち込まないようにする。
  • 生活用品:芳香剤、殺虫剤、防虫剤などの過度な使用を避ける。
  • 煙草:室内での喫煙は控える。あるいは、喫煙場所を限定し、排気ファンを設ける。
  • 暖房機器:石油ストーブなど室内排気型の器具の使用を避ける。使用する場合は適切な換気を行う。
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