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稲わら畳床の製造・販売メーカーです。全国どこへでもお届けします!

畳は“中身"が大事です。表面の畳表以外は、芯材である畳床がほとんどを占めます。
吸放湿性や弾力(緩衝)性などの基本性能は畳床によるものです。

 
畳と環境について

地球の温暖化が徐々に進み、いろいろな分野で温暖化を抑制する為の努力がなされています。
畳の業界でも廃材の分別処理や野焼きの禁止などの規制があり、当然の事ながら当社においても守られています。

現在、一番大きな問題は、大量に出る古くなった畳の廃棄処分です。 畳表は、天然素材がほとんどで、容易に施設で焼却処分が出来ますが、 畳床の素材は化学素材が大変多く使用されるようになり、 構造上、天然素材と化学素材が混在した状態で縫着されている為、分別が困難な状況にあります。 その化学素材(主に発泡スチロール)の処分には、施設・設備の問題から焼却を断られる場合があり、 民間の焼却設備では多額の処分費用がかかっているのが実情です。

そんな中、当社が主として生産・販売している稲わら畳床の原料は、毎年出来る多年性の植物である 「稲」であり、使用後の処分も生分解が可能です。 原料として使えるまでに永い年月を要する木材等と違い、環境負荷がありません。

稲わら畳のリサイクル

約40〜50年前から、畳床及び畳を縫う糸にポリプロピレンやビロニン製が使われています。
畳縁もほとんどが化学繊維のため、リサイクルの際にはそれらを取り除く必要があります。
化学繊維は、焼却施設で処分されます。
畳表を含めその他の天然素材は、破砕して有機肥料となるか、畳床の原料として再利用されます。

稲わら畳のリサイクルの流れ
稲わら畳のリサイクル図
古畳分解作業

日本環境協会より、田んぼから獲れる稲わらは、再生材料として認められました。
更に新しい畳床のJIS規格には、古畳からのリサイクル稲わらの使用も認められました。
当社が製造する下級品には約10%〜30%の割合で使用しております。

和楽 稲わら本畳シール
当店の稲わら本畳はエコマーク認定商品です。
該当商品にはこのシールが貼っております。
和楽 エコマーク商品認定証
稲わらの残留農薬について

稲作に使用される農薬には、除草のためのものと、病害虫駆除のものがあります。
最近の薬剤は、食の安全の観点から昔のものとは比較できないほど残留性が少なくなっています。
水田の水は主に河川かんがい用水を通して水田に引かれます。水田は、水の管理が大変重要で常に出し入れを行います。 近所の田んぼで使用した農薬が流れ込むこともあり、自分の所だけ完全無農薬という栽培は畑作よりも大変至難なことです。

毎年獲れる稲作の副産物としての稲わらは、再生可能な環境に優しい材料として認められ、 当店の畳床のカットサンプルの残留農薬データを日本環境協会へ提出し 「稲わら本畳」の商品名でエコマーク認定を受けております。
含有試験

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