地球の温暖化が徐々に進み、いろいろな分野で温暖化を抑制する為の努力がなされています。
畳の業界でも廃材の分別処理や野焼きの禁止などの規制があり、当然の事ながら当社においても守られています。
現在、一番大きな問題は、大量に出る古くなった畳の廃棄処分です。
畳表は、天然素材がほとんどで、容易に施設で焼却処分が出来ますが、
畳床の素材は化学素材が大変多く使用されるようになり、
構造上、天然素材と化学素材が混在した状態で縫着されている為、分別が困難な状況にあります。
その化学素材(主に発泡スチロール)の処分には、施設・設備の問題から焼却を断られる場合があり、
民間の焼却設備では多額の処分費用がかかっているのが実情です。
そんな中、当社が主として生産・販売している稲わら畳床の原料は、毎年出来る多年性の植物である
「稲」であり、使用後の処分も生分解が可能です。
原料として使えるまでに永い年月を要する木材等と違い、環境負荷がありません。
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