
こんなにいっぱい、畳の効果
天然素材だからこそ
忙しい毎日を過ごしていると、やすらぎを求めたくなり、自然に触れると心がやわらぎます。
天然の素材をそのまま生かした本畳には、科学的に裏打ちされたいくつもの長所があります。
だから心がやすらぐのです。
人の心と体に素敵な効果を与えてくれる本物の畳の良さを改めて発見して下さい。
背骨を矯正
ベッドと比較して、本畳は背骨に好影響を与える事が
最近新たに見直されています。
足の裏から健康に
本畳の力強い弾力性が、歩くときに足の裏を刺激して健康な体を作ります。
空気の浄化作用
い草には二酸化窒素を吸着し、分解するという空気浄化能力があります。
お部屋の湿度調節作用
本畳床には1枚当たり約500ccの水分を調節する能力があります。
畳の性能
●吸放湿性
本畳床は、室内の環境条件によって湿気の吸放湿を自動的に行う、湿度調整機能を持っています。
一畳当たり約500ccの水分を吸放湿する力があり、
人間の睡眠中に出る寝汗も布団を通して最終的には畳が吸放湿しています。
経過日数と含湿量の関係
室温30℃・湿度90%状態で急速に湿気を
吸収し、
室温20℃・湿度50%の状態では
短時間に放湿する。
(財)建材試験センター調べ
●弾力緩衝性
厚さ40cmにも重ねた稲わらを、わずか5cmまで圧縮することによって生じる復元力が本畳の弾力と耐久性を生みます。
稲わらの柔らかさと発泡スチロールや木質ボードの硬さの差は、天然芝と人工芝の違いに似ています。
弾力実験
本畳床と建材床を使い、高さ2mからボールと鉄球を落下させ、その跳ね返り具合から弾力性の比較実験をした。

本畳床は表面が柔らかい感触のため、軽いボールは跳ね返りが低く、鉄球のように重い物は高い弾力性によって高く跳ね上がります。

建材畳床は表面が堅いため、ボールの跳ね返りが高く、鉄球の場合は弾力性が低いため跳ね返りも低くなります。
結果
本畳床は軽いものはフワッと受け止め、重いものはガチッと支える作用があることが見られました。
このことから本畳床は「空気バネ(車のショックアブソーバー)」等と同じ性質を持っているといえます。
●遮音性
稲わらの沢山の空洞に含まれる空気が音を吸い込む吸音効果を持ちます。
一般に遮音性は重量に比例すると言われますが、稲わら畳床の重量感がここでは長所になります。


●断熱保温性
稲わらには熱を伝えにくい特徴があります。
稲わらの空洞がその高い断熱性の秘密です。
また、一度暖かい状態になると熱を逃がさない保温の役目をします。
実験
石板の大きさ:210×210×10
密着度を上げるために、鉄鋼性の重り5kgを乗せる。
常温下の畳床(31℃)を190℃の石板に乗せ10℃上昇する時間を測定しました。
結果
本畳床は14分10秒、建材畳床は2分39秒でした。
本畳床は建材畳床と比べて、約5.3倍の断熱性能を持っています。
●難燃性
単独では燃えやすい稲わらでもギュッと圧縮して加工された稲わら畳床は燃えにくい性質になります。
常温下では焦げた状態で火が消えてしまいます。
しかも、天然素材ですので建材畳床と異なり火災時の有害ガスの発生がありません。
