日本環境協会提出の稲わら残留農薬分析データ
日本環境協会提出の稲わら残留農薬試験データ
畳の状態別VOC発生データ
 こちらでは、畳の状態で性能がどう変化するかを検証します。
 耐久年数(使用年数)が長い畳は、何を選ぶかで暮らしに密接な影響を及ぼします。
 このグラフから畳2の新しい建材床からVOCが発生しているということがわかります。
稲わらVOC吸着データ



(当店調べ)
チェンバー内におけるVOC濃度(県内稲わら、生15%以下)
考察
 測定時0〜3hでは、稲わらを入れたチェンバー内の濃度が、稲わらダミーを入れたチェンバー内の濃度よりも71.2%低い。これは、稲わらがVOCを吸着した可能性が考えられる。次に測定時3〜6hでは、稲わらを入れたチェンバー内の濃度が稲わらダミーを入れたチャンバー内の濃度よりも、47.3%低い結果となった。また、6〜9hでは、稲わらを入れたチェンバー内の濃度が稲わらダミーを入れたチェンバー内の濃度よりも、69.9%低い結果となった。



(当店調べ)
吸着実験:チェンバー内のVOCの経時変化(新しいい草・新しい稲わら床)
まとめ
 上記表より新しいわら床からのVOCの発生はほとんどありません。これに対しまして建材畳床からは発生が見うけられます。このわら床は、当店で床内部温度を65℃に加熱乾燥を施したサンプルです。畳床内のダニ、害虫、カビを死滅させると共に、VOCも強制的に揮散させる効果があると思われます。また、畳は様々な汚染物質を吸着する事も考えられます。
株式会社和楽